大阪のサッカークラブチーム、Pazduroの小学1〜3年生の子ども達が農園体験に来てくれました
今回は、草の生えたところを草ぬきから耕して畝を作り、枝豆の種を植えるところまでの体験をしてもらいました。
草ぬきでは、誰が一番でかい草抜けるか選手権やったらめちゃくちゃみんな盛り上がって次々に「こんなん抜けた!」とか見せに来てくれるのがとても可愛かったです
耕すところも、鍬やらショベルやらジョレンやらレーキなど色々な農具をあえて説明せずにこれ使って畑作ろうと言うと自分たちで工夫して道具を使ったり、友達同士で協力したり役割分担したり、奪い合ったり(笑)
これも色々な工夫や思考、協力などを身につけてもらうのにすごくいいなあ
なかなか抜けない根っこもどうしたら抜けるかを考えてもらって、最後みんなが協力してやっと抜けた草をずっと持ってた子もめちゃくちゃ愛おしかったです
時間の都合で大人で耕すシーンもありましたがその間に子ども達が水やりやベビーリーフの収穫体験をしてもらったのもめちゃくちゃ喜んでもらえたみたいです。
ホースで水やりしてもらいましたが、結局友達に水をやってる感じで、みんなビチョビチョ
虹作りも楽しかったね
めっちゃイキイキ楽しんでくれている姿を見て、本当にこれがやりたかったことやなーって実感した1日でした。
みんな来てくれてありがとう!
みんなの笑顔が1番最高の収穫でした
また、育てるところや収穫の時も遊びにきてね